恋愛危機警報!
こんにちは恋愛開運堂のチャーリーです☆彡
せっかく好きな相手とつき合えるようになったり結婚できても、ケンカしたり最悪の場合、別れという結果になることもあります。
そうならないためにも、男女のトラブルの原因やその対処法を知ってるか知らないかは、大きな差がでてきます。
なので、今回は男女の危機についてシェアしたいと思います!
恋の賞味期限
食べ物や飲み物に賞味期限があるように、男女の仲にも賞味期限というものは存在します。たとえるなら、生まれてから死ぬまでの生物のサイクルと同じようなものです。
結論からいうと、脳科学的には恋愛の賞味期限は12カ月~18カ月といわれてます。
熱愛中に盛んに分泌されるのが快楽ホルモンともいわれる「ドーパミン」。
このドーパミンが二人の恋を燃え上がらせるのですが、ドーパミンの過剰分泌が永遠に続けば、精神も肉体も正常とはいえない状態に陥ってしまいます。
なので、人間は自身の身体や心を守るために12カ月~18カ月くらいすると、ドーパミンの分泌を沈静化させるように働くのです。
離婚しやすい時期とは?
国連統計局による世界約60か国のデータから、離婚のピークは結婚して4年後にある
という調査結果がでています。
この結果は、文化や風習が異なる国々を調査されたにもかかわらず、共通して結婚後
4年目が離婚のピークだったのです!
アメリカの人類学者のフィッシャー博士の分析によると「子どもが生まれて、乳離れするまでに必要な期間が4年だから」とされてます。
太古の人類は、多様な種を残すために、子どもが1人で生きていけるようになると、別のパートナーを探しました。
男女の絆は、もともとは育児中の期間限定だったと思われています。また、倦怠期が訪れるのもちょうどこの頃で、離婚の危機に見舞われます。
しかし、その時期を過ぎると破局の危険性はグンと減るという調査報告もあるので、二人が協力してこの時期を乗り越えれば、安定した絆が獲得できるのではないでしょうか。
男女の浮気のサイン
なんだかパートナーの言動が怪しい…
そういう場合、相手のリアクションでウソを見破る方法があります。
ウソをついている人は、鼻や口を触るしぐさが増えます。特に口を触るしぐさは
「ウソを言ってる口を隠したい心理」のあらわれで、鼻を触ることで口元をさり気なく
隠そうとします。
余談ですが、心理学の研究において人はウソをつくときに、鼻の周囲の体温が上昇することが確認されてます。
童話のピノキオがウソをつくと鼻がのびることになぞらえて「ピノキオ効果」といわれてます。
また、ウソをつく場合も男女で差があるようです。
男性がウソをつく場合「目をそらす」「何を聞いても手短にしか答えない」
「やたらと足を組む」「貧乏ゆすりする」などの動作が増える傾向にあります。
一方、男性とは反対に女性がウソをつく場合は、かえって相手のことをじっと見つめる傾向があることが研究結果として出てます。
なので、男性のウソはばれやすいですが、女性のウソは見破りにくいのです。
万が一ウソがばれた時にも、謝り方のポイントがあります。
男性が女性に謝る場合「君を傷つけて悪かった」と、女性の気持ちを傷つけたことを謝りましょう。一方、女性が男性に謝る場合「ウソをついてゴメンなさい」とウソをついた事実に対してまず謝るようにするのがコツです。
危機を乗り越えるには?
いくら仲のいいカップルや夫婦でも、大なり小なりケンカはするもの。
長く続くカップルに共通してみられるものに、ケンカのあと早い時間にどちらかが先に謝っているという調査報告があります。反対に別れやすいカップルは、ケンカのあと口をきかなくなるカップルだということもわかっています。
意地の張り合いをしていると、ケンカは長引き謝るタイミングが難しくなってきますので、「15分以内に謝る」など普段から二人の間にルールを決めておく方がいいでしょう。
また、カップルには前述のように倦怠期が訪れるのは避けられないですが、複数の実験により倦怠期を乗り越える方法がわかってきました。
それは、カップルで一緒にワクワクするような新しい体験をすることです。例えば、一緒にできる新しい趣味をはじめたり、行ったことのない場所へ旅行をしたり。
そうすることで、恋愛初期の頃と同じように脳内にドーパミンやノルアドレナリンといった快楽ホルモンが分泌されて、二人の幸福度が高まるからです。
愛の形は、長く連れ添えば「情熱」から「愛着」へと変わってきます。
また、歳とともにマイナス感情を上手に処理することが出来るようになるため、
おだやかな関係の中で精神的な交流を深めていけるのです。
あなたの恋愛が長く続いて実りあるものになるといいですね!